【メンテナンス】ymsr送別会

昨年末、@Yamashiroが亡くなった。訃報を聞いたのは12/4の夕方だった。その日は、珍しく@j5ik2oからちょっと電話できるか?とFacebook messengerが飛んできた。飲みの誘いかなと思っていたら@Yamashiroの訃報だった。知らない人に伝えてほしいと社内の人や@kwappaに連絡した。
その日は、java-ja忘年会でもあり幹事は@mesoが引き継いで開催された。ぼくは色々あって忘年会は欠席だったので「なんかあったら連絡取れるようにしといたほうがいいだろ」という理由をつけて22時過ぎまで会社に残っていた。翌日、僕は@mesoと会社で話しながら「幹事がドタキャンとか最後まで迷惑な奴だな」とか言っていた。
彼が亡くなる直前は正直な所の関係性は良くなかった。彼自身にも思う所があってそのようなことをしていたのだろうけど、僕の目から見てそれは明らかにダークサイドだろということを繰り返していた。彼も大人だし僕がどーのこーのいう立場にないのはあるけども、口出しをせざるを得なかった。
それまでの関係性はお互い意識の高いボッチクラスタとして意識はするものの特に二人で遊んだりということはなかった。タバコ部屋で「だからお前はモテないんだ」「うっせーなーwww」みたいなやり取りをしていた。周りの人は仲がいいのか悪いのかわからないと言ってた。僕もそう思う。
送別会はjava-jaのいつもの悪ふざけだった。相互フォロー委員会の隣の飲み会以上の悪ふざけ。全て幹事の@ryushiの一流の悪ふざけによるものだった。あの花見て拗らせたか、厨二病拗らせたのか花火を上げたり遺品や故人になじみの深いネタプレゼントを奪い合うゲーム大会が本当に行われ、エンジニアらしくLT大会まで行われた。あれだけの人数があの場所に集まったのは彼の顔の広さもあるし、人当たりの良さもあったのではないだろうか。LTで使ったスライドの一部を削除して公開する。

僕と彼との関係性でいえば最後のスライドの様に「あっちで元気にやってんならそれでいいよ」といってやりたい。僕は僕で元気にやってるし、java-jaの悪ふざけイベントでみんなに送られるのは悪くないけどまだその時期じゃない。送られるなら3万円だと来ない人多そうなのでもう少し安めの値段設定でやって悪ふざけしてほしい。

最後に、このようなタイトルをつければ関係者の方はなんとなく察してくれると思う。なぜかイベントごとをグループウェアのスケジューラに登録する時はメンテナンス予定として登録されていたからだ。こうしておけばどこからでも探しやすいだろ?